365日の1年間を目標に服を買わないチャレンジに取り組みましたが、
結果的には365日どころか倍の730日オーバー服を買わずに過ごしてしまいました。
節約的には大成功です。以下詳しく書きます。
服を買わないチャレンジとは
簡単にいうと、その名の通り、服を買わないで過ごすチャレンジです。
期間を定めて、その間、服を買わずに過ごせたら成功です。
チャレンジの期間やルールは人によって様々ですが、私は1年間衣類を買わない
(アクセサリー・下着類・靴など衣類全般含む)という自分にとっては厳しめのルールを設定しました。
何のためにチャレンジしたかというと、一番の理由は節約のためです。
あとは家が狭くてそんなに服を置く場所がないので、買っては売ってを繰り返す生活に嫌気がさしたからです。
管理人の衣類購入遍歴
私は元々、服を買うのが好きで、一番好きだった時期は食費を削って身の丈に合わないブランド衣類等を買いあさっていました。
思い返せば、中学時代に裏原ストリートブランドやナイキのエアマックス、カシオのGショック等が流行りファッションに興味を持ちました。
バイト代を貯めて買い始めた高校時代に始まり、大学時代がピークで、その後は徐々に落ち着き買う頻度は減ったのですが、、
それでもSNSで好きなファッションブランドのアカウントをフォローし、最新のコレクションで気になる服があれば定期的に買っていました。
節約のため、チャレンジすることに
買う頻度は減っても、好きなブランドの服は一着一着が高い。気軽に買える価格ではない。
そんなに沢山の服を持っているわけじゃないし、むしろ少ないほうだと思うけど、手持ちの服だけで考えても、ボロボロになってもう着れないなんて状況は当分なさそう。
手持ちの服が少ないと、いつも同じ服ばかり着る形になってしまうけど、他人にどう思われるかとか気にせず自分が納得してれば、なんとかなりそう。
低収入で生活も大変だし、もうこの際、服は買うのやめるか。
今の服が、体形が変わったとか破れて着れなくったとかいう理由がない限り買うのやめるか。
いきなり完全に買うのやめるのは無理そうなんで、とりあえず1年間買うのやめてみるか。
そう思い立ちチャレンジを開始しました。
チャレンジ成功の鍵
今まで、服を買うのが楽しみだった人にとって、チャレンジ成功させるのは至難の業かもしれません。
チャレンジ成功の鍵は、まずは環境を変える、そして思考を変えるです。
環境に関しては、誘惑を断ち切るために衣類の購入意欲を刺激するものから遠ざかることです。
私の場合は、SNSで流れてくる最新ファッション情報や、会員登録していた店からメールで届く新作情報を遮断しました。
これを実践した効果は大きく、今までは情報が送られてくる度にチェックし費やしていた時間の節約、買いたいかも、、いや、我慢しよう。なんてあれこれ考える時間や労力の節約にもつながりました。
環境を変えても、ふとした時に服を買いたくなる衝動に駆られることがあります。
ストレス発散のためや、何かを成し遂げたあとのご褒美になど。
そこで、買わない信念を貫くには思考を変えるのです。
私の場合は、服を買わないチャレンジをすることによって節約をするのが一番の目的だったため、このように考えることにしました。
「この服を買わない場合に浮いたお金で何ができるだろうか、また、この服を買うことで失ったお金を取り戻すためには何時間、何日間働かないといけないのだろうか」
お金のための労働から解放されたい私としては、それが節約生活の原動力になっています。
自分の中の優先順位は、服を買って一時的な満足感を得ることではなく、今後の不安の払拭や将来的な幸福感を得るための節約です。
ですので、そのことを思い返すと服を買いたい気持ちがおさまります。
こうして、無事に服を買わずに365日を乗り切りチャレンジ達成できました。
365日チャレンジ達成後
チャレンジ当初は、服を買いたい気持ちが定期的に高まることがありましたが、買わない生活を一年も続けると自然と購買意欲も無くなってきました。
むしろ、買いたくない。服にお金を使いたくない。必要に迫られて仕方なく買う。
そんな思考になってしまいました。
服を買わないチャレンジをしているという意識も無く、もう服を買わないのが当たり前な状態です。
ここで、今までだったら捨てでいたであろうスニーカーを手入れして使うという発想が生まれました。
内容としては靴底がすり減って無くなったスニーカーの溝を彫り、限界まで使うという自分史上初の試みです。
自宅にあった彫刻刀を使って掘ることにしたのですが、これが思っていた以上に彫れない。
全然彫れない、、
試しに彫刻刀をライターで熱したら彫りやすくなったので、そこまでして溝を彫り直し、再度使えそうな状態に仕上げました。
気がつくと、今ある手元の服や物をとことん使い倒そう。という気持ちが芽生えていたのです。
手元に無い新しい物を欲しがるのでは無く、今手元にある物に意識を向ける。
この思考は、今後の節約生活を続ける上で重要であり、この思考が身についたことは大きな財産です。
そして、チャレンジ開始から2年が過ぎました。
今の心境はというと、必要性を感じなければ今後も買わないし、これは買った方が良いという状況になった時は無理せず買う。もうチャレンジはどうでもいい。といった感じです。
まとめ
服好きの買い物好きにとってはチャレンジ開始時は辛いかもしれませんが、
チャレンジ達成時に得られるもの、また、達成を目指す過程で得られるものが大きいです。
今まで浪費し、そして今後も浪費していたであろうお金、時間、労力を失わずに済みます。
今、手元にあるものに意識が向かうことで、物を大切にするようになり、
無駄を減らすこともできるのです。環境に優しいです。
私は、服を買わないチャレンジをして良かったです。
チャレンジした結果、得たものは多かったけど失ったものは特に無かったです。


